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実践報告書No.38
記憶障害に対する学習カリキュラムの紹介

画像:実践報告書の表紙
  • 発行年月

    2021年03月

  • 高次脳機能障害者の支援課題として取り組む必要性の高い「記憶障害」に対する支援として、オーストラリアで開発された学習カリキュラムを参考とした「記憶障害に対する学習カリキュラム」の開発に取り組み、その内容や実施方法などをまとめました。このカリキュラムは、記憶のメカニズムの学習や内的な補完手段、外的な補完手段の習得を含む包括的な構成が特徴です。 巻末にはカリキュラムで使用する教材を収録した記録メディアを添付しています。

第1章 記憶障害に対する学習カリキュラムについて
 第2章 国内外の記憶障害に対する学習カリキュラム
 第3章 学習カリキュラムの実施概要
 第4章 学習カリキュラムの効果と事例
 第5章 まとめと今後の課題

グループワーク第1回の配布資料の一部です。記憶の補完手段である、「記憶の技」と「記憶の道具」について説明しています。
本文から一部抜粋
グループワーク第1回の配布資料の一部です。「講義」「補完手段」「生活習慣」の3つの柱を中心としたグループワークの構成について説明しています。
本文から一部抜粋

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冊子在庫

あり

添付物

  • CD