利用案内(一般の方向け)
1 利用時間
午前9時30分~午後5時00分
<休室日>
土曜日、日曜日、祝日、図書整理日(毎月最終平日)、年末年始他
臨時に休室する場合がありますので、開室カレンダーでご確認ください。
2 利用の手続
- 障害者職業総合センター1階受付で、「図書情報閲覧室(以下、図書室)利用」を伝えてください。
「図書室利用者」のストラップをお渡ししますので、着用し、7階図書室までお越しください。 - 障害者職業総合センターで実施される研修等受講者は「講習受講者」の名札を着用してください。
3 利用できるサービス
- 図書室で所蔵する本、雑誌、新聞、点字資料の閲覧ができます。
- 図書室で所蔵する視聴覚資料の視聴ができます。
- 本の貸出ができます(5冊まで。貸出期間は2週間)。
- 図書室で所蔵する当機構出版物の複写ができます。
※雑誌、新聞、点字資料、視聴覚資料の貸出はできません。
4 資料の閲覧
図書室内での資料の閲覧は自由です。
5 資料を探す
図書室のホームページトップ画面の「所蔵資料の検索」をクリックすると、所蔵の検索ができます。
6 図書貸出カードの発行
- 図書の貸出を希望する場合は、図書貸出カードが必要です。
- 図書貸出カードの発行を希望される方は、事前に電話またはメールでご予約をお願いします。
- 住所・氏名を確認できるもの(運転免許証、健康保険証等)をご用意になり、閉室の30分前にはカウンターにお越しください。
- 図書貸出カードは紛失しないように注意してください。
※紛失が複数回になる場合、再発行に時間がかかることがあります。
7 図書の貸出手続
- 図書を借りるときは、図書貸出カードが必要です。
- 貸出手続は、図書室カウンターで行ってください。郵送での貸出は行っていません。
- 延滞中の図書がある場合は、新たな図書の貸出はできません。
8 貸出期間の延長
- 貸出予約がない場合は、1回に限り2週間延長できます。返却期限までに図書室カウンターまたはメールで延長希望をお伝えください(電話での延長はできません)。
※延長期間は延長処理を行った日の翌日から2週間です。当初の返却期限日+2週間ではありませんので、ご注意ください。
9 返却手続
- 図書室カウンターで返却手続を行ってください。
- 返却日を過ぎた場合、電話またはメールでご連絡をする場合があります。期日を守ってのご利用をお願いします。
- 返却後に同じ図書を借りる場合は、1週間あけてください。
10 図書の予約
- 利用したい図書が貸出中のときは予約ができます。
- カウンターまたはメールでお申込みください。(電話での予約はできません)
- 予約した本が貸出可能になりましたら、メールでご連絡します。取り置き期間は、連絡日の翌日より7日間です。取り置き期間を過ぎると予約が無効になります。
11 複写
当機構出版物のみ複写可能です。希望される場合は、カウンターにお申込みください。複写申込書をお渡しします。
12 図書室利用上の留意事項
- 貸出手続の済んでいない資料は室外へ持ち出さないでください。
- 室内にカバンやバックの持ち込みはできません。指定のコインロッカー(100円硬貨式)に入れてください。
- 室内での飲食は禁止です。
- 室内で携帯電話による通話、カメラによる撮影はできません。
- 図書室へのパソコンの持込みはできません。
- 閲覧する資料は丁寧に扱い、閲覧後は元の位置に戻してください。
- ご不明な点があれば、職員にお尋ねください。
13 資料の取扱いについて
(1)取扱いについて
- 貸出資料の転貸は禁止しています。
- 資料への書き込み、マーカー等の使用はお止めください。
- 資料は丁寧に扱い、水濡れ、飲食(コーヒー・紅茶など)の染みがつかないようにしてください。
(2)紛失または損傷、汚損した場合
資料を紛失または損傷、汚損した場合は、速やかに図書室に届け出てください。
次のいずれかの対応を行っていただきます。
- ①紛失した場合は、原則として指定の資料を代納すること。
- ②損傷、汚損した場合は、修復費用を負担すること。ただし修復不可能な場合は、指定した資料を代納すること。
なお、セロハンテープなどの補修は本を傷めることとなりますので、おやめください。
14 障害のある方について
図書室の利用に当たり、お困りの場合は、職員にお声かけください。