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実践報告書No.36
発達障害者のワークシステム・サポートプログラム リラクゼーション技能トレーニングの改良

画像:実践報告書の表紙
  • 発行年月

    2021年03月

  • ストレス・疲労への気づきやストレス対処法の習得・実践をうながす「リラクゼーション技能トレーニング」について、身体感覚・思考・感情に関するセルフモニタリングの向上という観点から補完する3つの新規プログラムの開発を行い、その実施方法、留意点、支援事例などをまとめました。 巻末には、個別の支援で使用する教材を収録した記録メディアを添付しています。
  • 第1章 ワークシステム・サポートプログラムの概要
  • 第2章 リラクゼーション技能トレーニングの改良
  • 第3章 感覚プログラム
  • 第4章 運動プログラム
  • 第5章 認知プログラム
  • 第6章 実践事例
  • 第7章 まとめ
運動プログラムで実施する「姿勢を良くする体操・運動」の資料です。良い姿勢づくりを通じて、自分の身体の状態をモニタリングする機会を作り、身体感覚への気づきを高めます。
第4章 運動プログラム講習資料「疲れにくい姿勢を作る」より
認知プログラムで実施する講習「思考について知る」の配布資料の一部です。特定の思考を抑制することの難しさを体験的に理解するためのエクササイズです。
第5章 認知プログラム講習資料「思考について知る」より
感覚プログラムで使用する特性対処のヒント集です。特性対処のヒント集を用いた相談では、感覚特性の詳細な聞き取り、感覚特性による不快感を軽減するための方法やツールをの検討を行います。
第3章 感覚プログラム「特性対処のヒント集」より

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分割

「リラクゼーション技能トレーニングの改良」に関連する資料

冊子在庫

あり

添付物

  • CD