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-難病の職業リハビリテーション課題の明確化-

調査研究報告書 No.155
企業と地域関係機関・職種の連携による難病患者の就職・職場定着支援の実態と課題

執筆者(執筆順)

執筆者 執筆箇所
春名 由一郎 (障害者職業総合センター 副統括研究員) 概要、第1~4章、巻末資料
堀 宏隆 (障害者職業総合センター 研究員) 第3章

研究の目的

本研究は、難病のある人の就職・職場定着支援における多様な関係者の取組の実態と課題を網羅的に把握し、それに基づき、多様な関係者の効果的な役割分担と連携を促進する見取り図となるパンフレット等(就労支援活用ガイド、リーフレット)、及び地域障害者職業センター等による難病のある人への職業リハビリテーションの実務マニュアル的に活用できるハンドブックを作成することを目的としています。

活用のポイントと知見

「企業と地域関係機関・職種の連携による就職・職場定着支援」が、効果的な職業リハビリテーションのあり方として明確になってきたことを踏まえ、それを難病のある人の支援において、障害者雇用支援、難病の保健医療分野での就労支援、治療と仕事の両立支援の連携と役割分担により実現するために活用いただけます。本研究の成果として、関係者のニーズに応じた3種類の情報提供ツールをまとめています。

本研究結果に基づき、対象者、目的に応じて作成した3つの情報提供ツール
 
情報提供ツールの名称 難病のある人の
就労支援活用ガイド
始まっています!
難病のある人の就労支援、
治療と仕事の両立支援
難病のある人の職業リハビリテーションハンドブック Q&A
形式 20ページのパンフレット 4ページのリーフレット 約100ページの冊子
主な対象者 保健医療分野の医療・生活相談支援担当者 難病の相談支援に関わる
幅広い関係者
障害者雇用支援の専門支援者
目的 保健医療分野での相談支援場面から必要な障害者雇用支援や治療と仕事の両立支援等につなぐこと 地域における関係者の対話の呼び水となる共通認識の形成 障害者手帳の有無にかかわらない難病のある人への効果的支援の提供

難病のある人の就労支援ニーズに対応できる情報や機関

本調査研究により作成した情報提供ツールに掲載している関係機関や関連情報の詳細についてのリンク先は以下のとおりです。

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