実践報告書No.42
高次脳機能障害者自己理解を進めるための支援技法の開発

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発行年月
2025年03月
- 高次脳機能障害者の自己理解を進めるためのアプローチは、認知機能の低下等も含め、個々の状況に応じて支援方法を検討することが大切です。
そこで、今回は高次脳機能障害者自身の目標にしたいことや関心のあること、できていることに目を向けるアプローチを検討し、実践しました。
「キャリア講習の改良(高次脳機能障害者版)」「振返り・工夫検討シート」の作成や、個別相談やメンバー同士の意見交換などを活用した振り返りの工夫など、職業センターのプログラムで実践したこと、活用したツール、工夫点や留意点などを実践報告書に取りまとめました。


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全文
- 高次脳機能障害者自己理解を進めるための支援技法の開発 (PDF/5.59MB)
分割
- 表紙~はじめに(PDF/502.32KB)
- 目次(PDF/550.08KB)
- 第1章 技法開発の背景(PDF/732.91KB)
- 第2章 グループワーク(PDF/2.46MB)
- 第3章 作業場面(PDF/1.30MB)
- 第4章 振返りの工夫(PDF/1.74MB)
- 第5章 まとめと今後の課題(PDF/411.71KB)
- 資料集(PDF/1.67MB)
- 奥付(PDF/229.30KB)
- 全文テキスト版(TXT/198.27KB)
冊子在庫
あり