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実践報告書No.42
高次脳機能障害者自己理解を進めるための支援技法の開発

画像:実践報告書の表紙
  • 発行年月

    2025年03月

  • 高次脳機能障害者の自己理解を進めるためのアプローチは、認知機能の低下等も含め、個々の状況に応じて支援方法を検討することが大切です。
    そこで、今回は高次脳機能障害者自身の目標にしたいことや関心のあること、できていることに目を向けるアプローチを検討し、実践しました。
    「キャリア講習の改良(高次脳機能障害者版)」「振返り・工夫検討シート」の作成や、個別相談やメンバー同士の意見交換などを活用した振り返りの工夫など、職業センターのプログラムで実践したこと、活用したツール、工夫点や留意点などを実践報告書に取りまとめました。
キャリア講習高次脳機能障害者版の構成画像
振返り工夫検討シート作業編の画像

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  • CD