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実践報告書No.33
感情コントロールに課題を抱える高次脳機能障害者への支援~認知と行動に焦点をあてたグループワークの試行~

画像:実践報告書の表紙
  • 発行年月

    2019年03月

  • この報告書は、高次脳機能障害者の支援課題の一つである「感情コントロール」の支援技法についてとりまとめたものです。
  • 第1章では、技法開発の背景や目的、方法、用語の定義を解説しています。
  • 第2章では、感情コントロール支援の国内外の先駆的な取組について紹介しています。
  • 第3章では、試行したグループワークの概要と支援事例を紹介しています。
  • 第4章では、支援上の留意事項を、第5章では今後の課題を記載しています。
  • 付属のCD-ROMに、グループワークで配付した資料を収録しています。
グループワーク第1回「グループワークの目的・高次脳機能障害」講習の配付資料「仕事への影響の例」の抜粋です。感情のバランスが崩れた時に、職業生活に与える影響について説明しています。
【配付資料の一部】
グループワーク第1回「グループワークの目的・高次脳機能障害」の配付資料の一部です。感情は、高次脳機能障害や睡眠、疲労、ものごとの捉え方等から影響を受けること等を示しています。
本文から一部抜粋

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分割

グループワークで配付した資料

冊子在庫

あり

添付物

  • CD