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-課題の把握方法と研修プログラムを活用した提案型事業主支援-

調査研究報告書 No.163
障害者雇用及び雇用継続において事業主が抱える課題の把握方法及び提案型事業主支援の方法に関する研究

執筆者(執筆順)

執筆者 執筆箇所
内藤 眞紀子 (障害者職業総合センター 統括研究員) 概要、第5章
岩佐 美樹 (障害者職業総合センター 研究員) 第1章、第4章、巻末資料14~28
永登 大和 (障害者職業総合センター 研究協力員) 第1章、第4章、巻末資料13-1~28
依田 隆男 (障害者職業総合センター 主任研究員) 第2章、第3章、巻末資料1~13-2
野澤 紀子 (障害者職業総合センター 主任研究員) 巻末資料13-1~2
石原 まほろ (障害者職業総合センター 研究員) 巻末資料13-1~2

研究の目的

地域障害者職業センターの提案型の事業主支援等での活用を意図し、地域センターにおける事業主援助業務の状況等を踏まえたツールを開発するとともに、個別の事業主のニーズ・課題を把握し、それに応じて作成した研修プログラムを活用した事業主支援の試行に取り組むこととしました。

ツールは、いわばアセスメントシートで、これをもとにヒアリング等を行うことにより、担当者の知識や経験に関わらず、ある程度、均質な情報を得ることができ、また、事業主の持つ課題を可視化し、関係者で課題を共有できるものとすることを目的としました。

研修プログラムを活用した事業主支援については、単なる情報提供にとどまることなく、研修を通して、障害者雇用に対する潜在的・抽象的なニーズを顕在化・具体化するような提案を行うことにより、更なる事業主のニーズを引き出し、より積極的な事業主支援を展開することを目的としました。

活用のポイントと知見

  • 事業主には、特に初めての障害者雇用に際して、何に取り組めばよいかをご検討いただくための参考資料として、ツールをご活用いただけます。
  • 支援者・支援機関には、障害者雇用に関する事業主との相談でツールをご活用いただけます。また、事業主の障害者雇用の取組を支援する際、研修を活用した事業主支援の試行結果をご活用いただけます。
本研究で作成した、事業主が支援者との相談で活用するための2つのツールの外観。その片方には「障害者雇用のための取組 チェックポイント一覧」の文字が印刷されている。もう片方には「障害者雇用のためのサポートツール チェックポイント別 参考資料」の表紙の文字が印刷されている。
本研究で作成した
事業主が支援者との相談で
活用するためのツール
本研究で試行した、研修プログラム(講義・演習)を活用した事業主支援の中で使用した、パワーポイントのスライド資料のうち、例として7枚程度のイメージ画像が縮小され、重ねられて示されている。研修のテーマに含まれた「ジョブコーチ」、「職務の選定」、「障害特性」等の文字が見える。
本研究で試行した
研修プログラム(講義・演習)を
活用した事業主支援の中で
使用した研修資料の例

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