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-メンタルヘルス不調による休職者への職場復帰支援の実態-

調査研究報告書 No.156
職場復帰支援の実態等に関する調査研究

執筆者(執筆順)

執筆者 執筆箇所
田中 歩 (障害者職業総合センター 統括研究員) 序文、第1部、第2部第2章、第3部第2章、第3章
村久木洋一 (障害者職業総合センター 研究員) 序文、第1部、第2部第2章、第3部第2章、第3章、第4部、第5部
宮澤 史穂 (障害者職業総合センター 研究員) 序文、第2部第1章、第3部第1章、第5部
依田 隆男 (障害者職業総合センター 主任研究員) 第3部第1章

研究の目的

メンタルヘルス不調による休職者に対する医療機関や企業等での職場復帰支援の実態について多角的な見地から研究を行い、①障害者職業総合センターが実施するジョブデザイン・サポートプログラムのカリキュラムの再構成や、地域障害者職業センターが実施するリワーク支援の有効性の向上に資する情報を得、②復職者に対する有効なフォローアップ方法等のあり方を検討し、③企業が休職者に対して実施している措置の内容等に係る最新の状況を把握することを目的としています。

活用のポイントと知見

  • メンタルヘルス不調による休職者に対する医療機関や企業等での職場復帰支援の実態の基礎的資料として活用いただけます。
  • 企業におけるメンタルヘルス不調による休職者への措置や復職後の有効なフォローアップ方法を検討するための参考として活用いただけます。
  • 「精神障害者雇用管理ガイドブック※」は、精神障害者の雇用管理ノウハウをできるだけわかりやすく提供するため、精神障害者雇用の具体的イメージを持っていただけるよう事例を掲載したり、採用後に精神疾患で長期休業した社員の職場復帰における配慮と工夫についても触れていますので、併せて活用いただけます。
    ※ 2012年2月に刊行された「精神障害者雇用管理ガイドブック」について、2021年3月、精神障害者雇用に関する最近のトピックをコラム欄で紹介するなどの改訂を行ったものです
精神障害者雇用管理ガイドブックの表紙画像
精神障害者雇用管理
ガイドブック
企業の事業場外資源利用状況を示した棒グラフ。医療機関の復職支援(リワーク)プログラムが20%、地域障害者職業センターの職場復帰(リワーク)支援が20%、コンサルタント会社等の従業員支援プログラム(EAP)が8%、その他が5%、利用していないが57%となっている。
図 企業の事業場外資源利用状況
表 企業が事業場外資源に期待したこと
  医療機関復職支援プログラム 地域センターリワーク支援 EAP
メンタルヘルス不調の回復 業務遂行能力の回復 休・復職者の相談・助言
業務遂行能力の回復 メンタルヘルス不調の回復 メンタルヘルス不調対応者の
相談役
コミュニケーション能力向上 コミュニケーション能力向上 不調・休職の原因解明と
対応のヒント

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