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支援マニュアルNo.10
発達障害者のためのリラクゼーション技能トレーニング~ストレス・疲労のセルフモニタリングと対処方法~

画像:支援マニュアルの表紙
  • 発行年月

    2014年03月

  • この支援マニュアルは、ワークシステム・サポートプログラムの就労セミナーにおいて技能トレーニングの一つとして実施している「リラクゼーション技能トレーニング~ストレス・疲労のセルフモニタリングと対処方法」について、これまでの実施内容や改良点を取り入れ、より実践的な支援ポイントを記載したものです。

第1章では、プログラムの概要とリラクゼーション技能トレーニングの概要について解説しています。
 第2章では、リラクゼーション技能トレーニングの各ステップ(ストレス・疲労のマネジメントの必要性を理解する、ストレス・疲労のサインや対処方法を知る、自分に合った対処方法を考える等)について解説しています。
 第3章では、リラクゼーション技能トレーニングを効果的に実施するための活用方法について解説しています。また、資料編として、「リラクゼーション技能トレーニングガイドブック」「アセスメントツール集」「講座用スライド」を紹介しています。

図は、資料の抜粋です。体調面の変化、行動面・作業能率の変化、気持ちの変化の項目別にストレス・疲労のサインの傾向を知るチェックリストを示しています。
本文から一部抜粋
図は、オリエンテーション資料からの抜粋です。ストレス対処整理シートの記入例を示しています。
本文から一部抜粋

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リラクゼーション技能トレーニングで使用している資料

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