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実践報告書No.16
高次脳機能障害者に対する職場復帰支援~実践事例編~

画像:実践報告書の表紙
  • 発行年月

    2005年03月

  • この報告書は、高次脳機能障害者の職場復帰支援として構築されたプログラムの内容を実践事例を通して高次脳機能障害者の支援を行っている関係者に紹介したものです。

この報告書は、第1章から第5章による構成となっています。第1章では平成10年から開発を進めてきた高次脳機能障害者の職場復帰支援プログラムの経過について記載されています。第2章では、実践事例として失語症、注意障害・遂行機能障害、記憶障害の3事例からプログラムにおける具体的な対応状況と参考資料が掲載されています。第3章では、まとめとしてプログラムの実施効果について様々な切り口から考察されています。第4章では事業所への評価結果の説明資料やグループワークで使用している資料が提供されています。巻末には、参考文献一覧が載せてあります。

図は、巻末の資料の「グループワーク時に使用するパワーポイント例」に掲載されている資料から3ページ抜粋したものです。セルフマネージメントをテーマに、マネージメントにはどんなものがあるか、自分をマネージメントする力とは何か、高次脳機能障害とセルフマネージメントについて説明した資料です。
本文から一部抜粋

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