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実践報告書No.8
精神障害者の職業リハビリテーションにおける家族教室の実施方法

画像:実践報告書の表紙
  • 発行年月

    2001年03月

  • この報告書は、職業レディネス指導事業で家族が援助者の一員として参画し行っている家族教室を基に、精神障害者の職業リハビリテーションにおける家族教室の運営方法について記載したものです。
    ※この報告書には、現在、不適切とされている用語が含まれています。平成12年度に作成した報告書をPDF化したものであることをご理解のうえ、ご利用下さい。

第1章では、医療及び保健分野における家族教室と職業リハビリテーションにおける家族教室について述べ、第2章では家族教室の実施方法として準備から開催に至る内容、開催後の評価内容が記載されています。また、第3章では家族教室の効果を評価する方法について、受講者への知識テストと家族アンケートの内容となっています。さらに、資料として家族教室で用いているテキストなど、数多くの資料を掲載しています。

図は、本文に資料として掲載している家族教室で使用する資料の一部です。「家族教室に関するアンケートのお願い」、「相談した内容は、デイケアや作業所のスタッフにも報告しましょう」「仕事を探しましょう」の3種類の資料の一部を抜粋しています。
本文から一部抜粋

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