資料シリーズ　No.5
外国雑誌にみられる障害者の職業評価・指導に関する最近の動向（1991）

翻訳、要約者

目次

• Ⅰ.特定障害を対象としないテーマ
  • 1.評価、指導の理論
    • 　(1)リハビリテーション及び教育現場における雇用性評価と方策（Roy C.Farley他）
    • 　(2)リハビリテーションカウンセリングのための理論的モデル（David B. Hershenson）
    • 　(3)力動的アセスメント：学習曲線分析と訓練指数（Charles C, Coker）
    • 　(4)健常者と障害者の職業発達の比較研究（Richard T. Goldberg）
  • 2.評価、指導の技法、運用
    • 　(1)評価環境を評価する：職業評価への生態学的影響（Stephen T. Murphy他）
    • 　(2)標準作業行動評定修正スケール：職業リハビリテーションプログラムヘの有効性（Jacqueline Kobayashi他）
    • 　(3)職業評価とリハビリテーション成果（Haward L. Caston他）
    • 　(4)MESAに対するクライエントの認知（James E. Bordieri他）
    • 　(5)職業探索興味目録（Lisa Slotkin）
    • 　(6)マイクロコンピュータ評価スクリーニング（MESA）興味調査の収束及び判別妥当性（Timothy P. Janikowski）
  • 3.援助付き雇用との関係
    • 　(1)職業評価と援助付き雇用への注目（Darrell Coffey）
    • 　(2)援助付き雇用における職業的査定（Pam Leconte他）
    • 　(3)援助付き雇用における職業評価（Pat Rogan他）
  • 4.コンピュータ支援の方法
    • 　(1)リハビリテーション過程支持におけるコンピュータ支援のアセスメント（E. Jane Burkhead他）
    • 　(2)コンピュータ支援の職業アセスメント（Gary M. Cusick）
    • 　(3)職業評価におけるコンピュータの応用：最近の開発と将来の方向（Fong Chan他）
    • 　(4)職業リハビリテーションにおける管理と評価のためのコンピュータ・ソフトウェア（Richard T. Walls他）
• Ⅱ.障害別のテーマ
  • 1.身体障害
    • 　(1)身体障害者の非言語的行動のコミュニケーション誤解と職業評価への示唆（Gail Wright）
  • 2.脳損傷
    • 　(1)外傷性脳損傷者の職業評価（Dale F. Thomas）
    • 　(2)脳損傷クライエントの職業リハビリテーションにおける神経心理学的評価（Dean S. Hallauer他）
    • 　(3)外傷性脳損傷クライエントの職業的制約と評価（Richard L. Moore他）
  • 3.精神遅滞
    • 　(1)精神遅滞者、境界線級知的機能者のカウンセリングに提起された諸問題：探索研究（Jeffrey J. P. Wittmann他）
    • 　(2)社会的技能の判定：管理者評定との比較（Eric Rudrud他）
    • 　(3)精神遅滞者の職業能力得点の比較（James F. Parhamovich）
    • 　(4)職業リハビリテーションセンター通所の精神遅滞者の職業興味と職業動機の型（Shunit Reiter）
    • 　(5)仕事場面での分裂的行動に対するスタッフ評価と自己評価手法の効果：事例研究（Christine L. Cole他）
  • 4.精神障害
    • 　(1)精神障害者の職業評価：全国調査結果（Norman C. Hursh他）
    • 　(2)法務管轄精神保健センター入院患者の職業アセスメントと訓練プログラム（Barb Evans他）
    • 　(3)精神障害リハビリテーションにおける職業評価の役割（Susan E. Murray）
    • 　(4)精神障害者のアセスメント：新事態への新方法（Lomal I. Hogg他）
    • 　(5)熟練専門職者による心理、社会的リハビリテーションの原則のアセスメント（Ram A. Cnaan他）

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