狭心症
英語名 | Angina pectoris |
略称 | |
区分 | その他の慢性疾患 |
就労実態情報 | 就労関連情報なし |
日本の患者数 | |
程度判定基準の有無 | なし |
病気の内容 | 心筋における酸素の供給と需要の不均衡による一過性かつ可逆的な心筋虚血 |
サブタイプ | |
病因 | リスクファクター:喫煙、高脂血症、高血圧、肥満、糖尿病など |
性差 | ほとんど性差なし |
発病年齢 | 中年以降の発症が比較的多い |
予後 | 適切な二次予防によって活動能力の向上もありうる |
生存率 | 突然死の危険性がある |
入院の必要 | 入院の必要なし |
就労の条件 | 職場復帰後2ヶ月程度で徐々に活動量を増加させる。運動負荷試験の結果により主治医に従って決める。 |
【資料出所】
障害者職業総合センター「難病等慢性疾患の就労実態と就労支援の課題」調査研究報告書No.30(1998)付録1
(注意)
本表は付録1を疾患別に掲載したものであり、報告書作成当時(1998年)の内容、表現であることに留意が必要である。