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「第33回職業リハビリテーション研究・実践発表会」を開催しました。

目的

職業リハビリテーション研究・実践発表会は、職業リハビリテーションに関する調査研究や実践経験の成果等を広く周知するとともに、参加者関係者相互の意見交換、経験交流等を行うことで、職業リハビリテーションに関する調査研究、実践及び障害者の雇用・就業支援技法等の質的向上を図り、障害者の雇用促進に資することを目的に開催します。

第33回の開催について

第33回職業リハビリテーション研究・実践発表会は、11月12日(水)及び13日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催しました。より広くその内容を発信するため、当ホームページにおいて動画(特別講演・パネルディスカッション)、発表資料等を掲載します。

開催内容

1 理事長挨拶

輪島 忍 (独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 理事長)

2 特別講演

テーマ

「誰もが力を発揮できる職場づくり ~一人ひとりが生き生きと成長し、能力を発揮できる組織へ~」

講師

龍田 久美 氏(オリンパスサポートメイト株式会社 代表取締役社長)

3 パネルディスカッションⅠ

テーマ

「“働き続けたい”を支える ~高齢化する障害者雇用の今とこれから~」

コーディネーター

宮澤 史穂(障害者職業総合センター 上席研究員)

パネリスト

佐伯 覚 氏(産業医科大学 リハビリテーション医学講座 教授)
福岡 宏水 氏(株式会社堀場製作所 管理本部グローバル人財センターグループ人事部 人財サポート・DE&I推進チーム サブリーダー)
加藤 幹太郎 氏(株式会社新陽ランドリー 専務取締役)
佐野 和明 氏(社会福祉法人愛育会 障碍者就業・生活支援センターわーくわく 主任就業支援ワーカー)

4 パネルディスカッションⅡ

テーマ

「“定着・活躍・成長”につながる障害者雇用×雇用の質を高めるための支援を考える」

コーディネーター

佐々木 直人(障害者職業総合センター 職業リハビリテーション部 調査役)

パネリスト

武田 直明 氏(グリコチャネルクリエイト株式会社 総務人事部 部長)
中田 恭子 氏(公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 人事部 障害者雇用促進室・チャレンジドステーション)
佐藤 伸司(大阪障害者職業センター南大阪支所 支所長)
中山 奈緒子(障害者職業総合センター 上席研究員)

基礎講座


発表会に先立ち行われた「精神障害の基礎と職業的課題」及び「『就労支援のためのアセスメントシート』を活用したアセスメント」についての講義です。

注意事項

著作権・肖像権

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その他

研究・実践発表については、当機構としての見解を示すものではありません。

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