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慢性糸球体腎炎

英語名 Chronic Nephritis
略称  
区分 その他の慢性疾患
就労実態情報 患者団体の調査
日本の患者数  
程度判定基準の有無 5段階の生活指導基準(ネフローゼと共通)、7段階の重症度分類と作業能力評価表。
病気の内容 糸球体に原発する障害が巣状からびまん性に広がる腎疾患。
サブタイプ  
病因 原因不明
性差 ほとんど性差なし
発病年齢 幼児~40歳代
予後 対症療法による症状の維持が中心。多くが透析適用となる。
生存率 死亡例は少ない
入院の必要 なし
就労の条件 じん臓機能障害者の基準を適用
じん臓症状 そのもの

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【資料出所】

障害者職業総合センター「難病等慢性疾患の就労実態と就労支援の課題」調査研究報告書No.30(1998)付録1

(注意)

本表は付録1を疾患別に掲載したものであり、報告書作成当時(1998年)の内容、表現であることに留意が必要である。