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第4回職業リハビリテーション研究発表会

研究発表・口頭発表

A会場(第一日目)

第1発表・第2発表 精神障害者への効果的な指導(職業レディネス指導事業での取り組み)について
高坂  修(障害者職業総合センター)
第3発表 精神科デイケアにおける『職リハ講座』の試み ~就労プログラムの長所と短所
斉藤 晋治(医療法人緑風会長尾病院)
第4発表 精神障害者の社会適応訓練の効果とその規制要因
松為 信雄(障害者職業総合センター)

B会場(第一日目)

第1発表 知的障害者の特性を考慮した体力の総合評価
杉本 光公(筑波大学大学院体育科学研究科)
第2発表 企業における健康づくりと障害者
岡村 清子(東京都老人総合研究所)
第3発表 障害者の加齢と職業能力の変化(事業所調査による第1報)
春名由一郎(障害者職業総合センター)
第4発表 働く脊髄損傷者の生活実態に関する調査報告(第2報)
原  俊雄(神奈川県中小企業経営センター)

C会場(第一日目)

第1発表 聴覚障害者の職業問題と職業指導上の課題
朝日 雅也(埼玉県衛生部看護福祉系大学設立準備室)
第2発表 聴覚障害者の就労支援に関わる一考察
穂坂 英春(愛知障害者職業センター)
第3発表 中途視覚障害者の雇用継続における就労支援機器利用について -生活訓練の実施状況調査に基づいて-
岡田 伸一(障害者職業総合センター)
第4発表 視覚障害者用Windows95画面読み上げソフトウェアの開発とその応用
渡辺 哲也(障害者職業総合センター)

D会場(第一日目)

第1発表 精神障害者の職業生活を支えるにあたり -小規模作業所との連携による職域開発援助事業の考察-
青木 邦子(明正第二作業所)
第2発表 企業の障害者雇用継続努力を各機関が連携して支えている事例
松本 千繪(東京都心身障害者福祉センター)
第3発表 英国における職業リハビリテーションサービス
澤邉 みさ子(障害者職業総合センター)
第4発表 英国における障害者雇用の考え方の特徴について
島崎 敏彦(熊本障害者職業センター)

A会場(第二日目)

第5発表 米国サンフランシスコ精神障害者職業リハビリテーション事情
倉知 延章(岡山害者職業センター)
第6発表 受入事業所からみた精神障害者の職業問題 ~精神保健職親会等訪問調査から~
野中 由彦(障害者職業総合センター)
第7発表 精神障害者の求職活動への援助
石川 球子(障害者職業総合センター)
第8発表・第9発表 認知のアーキテクチャ-・モデルから見た精神分裂病の職務遂行能力
島田 睦雄(日本労働研究機構)

B会場(第二日目)

第5発表 大阪障害者職業センターにおける職場適応指導業務の取り組みについて
堀  宏隆(大阪障害者職業センター)
第6発表 職業準備訓練における個別指導の取り組み
市川 浩樹(障害者職業総合センター)
第7発表 統計調査からみた障害者雇用の変動と構造
工藤  正(障害者職業総合センター)
第8発表 英国における障害者差別禁止法の概要と制定の経緯
指田 忠司(障害者職業総合センター)
第9発表 障害の他に慢性疾患を抱える障害者の就労支援のあり方について ~高齢化の波に備えて~
鷹居 勝美(岐阜障害者職業センター)

C会場(第二日目)

第5発表 高次脳機能障害を持つ脳外傷者の職場適応一事例
小田  訓(埼玉障害者職業センター)
第6発表 脳損傷者の障害特性と職業的予後
田谷 勝夫(障害者職業総合センター)
第7発表 高次脳機能障害を有する障害者への援助について -関係機関からのヒヤリング等を中心に-
後藤 祐之(障害者職業総合センター)
第8発表 職業リハビリテーション施策の変遷と課題
平川 政利(国立職業リハビリテーションセンター)
第9発表 国立職業リハビリテーションセンターにおける初期評価の分析と課題
余野木琢也(国立職業リハビリテーションセンター)

D会場(第二日目)

第5発表 青年期知的障害者の作業適応に関する研究 -通所授産施設における支援方法の実際-
田所由紀子(筑波大学研究教育課博士課程)
第6発表 知的障害者の一般就労継続の条件を探る
清水 貞夫(宮城教育大学障害児教育学)
第7発表 知的発達障害者に対する日常清掃場面での援助方法の実際
伊藤 成美(足立区社会福祉協議会)
第8発表 上肢障害者用特殊キーボードの開発 -第2次試作品の概要-
岡田 伸一(障害者職業総合センター)
第9発表 職務情報データベースのための職務調査 -中間報告-
池田  勗(障害者職業総合センター)

研究発表・ポスター発表

E会場

知的障害者の雇用経験からみた企業サイドの意識調査 -地方中核都市の企業の場合-
森 源三郎(金沢大学教育学部障害児教育)
知的障害者に対するビデオ教材の有効性の検討
梅永 雄二(障害者職業総合センター)
知的障害者の就労に関する事業所調査・学校調査の結果から(Ⅰ) -事業所属性・学校属性の違いに基づく考察-
向後 礼子(障害者職業総合センター)
知的障害者の就労に関する事業所調査・学校調査の結果から(Ⅱ) -「期待する出来高」の違いに基づく考察-
望月 葉子(障害者職業総合センター)
海外報告「ソーシャルスキルズトレーニングの実践と頭部外傷者への取り組みを中心に」
今若恵里子(国立職業ハビリテーションセンター)
職業前訓練における『目標達成行動』の評価・指導(3)
刎田 文記(山口障害者職業センター)
職業前訓練における『目標達成行動』の評価・指導(4)
渡邊 典子(栃木障害者職業センター)
接客業従事者の聴覚障害者に対する態度に関する研究
山本 哲也(筑波大学心身障害学系)
てんかんをもつ者の雇用問題と援助の実態:事例からの検討
三浦 正江(国立職業リハビリテーションセンター)
知的障害者の「施設就労と一般雇用の中間の新たな就労形態」について
山崎奈保美(姫路市立かしのき園)
特殊装置付き車いすの開発
山内 章明(国立吉備高原職業リハビリテーションセンター)
職業準備講習カリキュラムのマニュアル作成への試み
高瀬 健一(障害者職業総合センター)
諸外国の職業上の障害者判定 -オーストラリアのWork Ability Tablesの紹介を中心に-
三木ひろみ(障害者職業総合センター)
パソコンを利用した「精神障害者のための職業生活準備チェックリスト」の開発について
川本 知明(茨城職業能力開発短期大学校・電子技術科)
精神障害者の職業評価に関する問題整理
吉光  清(障害者職業総合センター)
障害等級表に基づいた能力障害目安表の作成
春名由一郎(障害者職業総合センター)

特別講演

脳と障害
北里大学教授 養老 孟司

講演

障害者雇用対策の今日的課題
労働省 障害者雇用対策課長 松浦 弘行

シンポジウム

Ⅰ 障害者の職業生活をどう支えるか
司     会:
松為 信雄(障害者職業総合センター 主任研究員)
シンポジスト:
森井 英男(森井製作所 代表取締役社長)
早川 俊一(川崎市リハビリテーション医療センター総合窓口部門 主査)
岩佐   純(千葉障害者職業センター 障害者職業カウンセラー)
田中 英樹(川崎市官前保健所 保健予防課 PSW)
Ⅱ 障害者の自己啓発とマルチメディア技術の活用
司     会:
長岡 英司(筑波技術短期大学 情報処理学科 助教授)
シンポジスト:
石田   透(国立職業リハビリテーションセンター指導員)
小川 弘子((社)東京コロニー トーコロ情報処理センター 総務部職能開発係長)
小林   修(産能大学 講師)
野部   栄((財)AVCC 企画二部 主任研究員)
Ⅲ 障害者の雇用を可能にする職場改善方策について
司     会:
道脇 正夫(職業能力開発大学校 福祉工学科 教授)
シンポジスト:
野村   歓(日本大学理工学部 建築学科 教授)
木村   周(筑波大学 心理学科 教授)
小川 恒雄(山口金属曲板工業(株)陶工場 重度障害者多数雇用事業所担当部長)
駒田 幸正((株)豊田自動織機製作所 情報システム部技術電算グループリーダー)
浦川   正(泉サービス(株) 大阪本社 専務取締役)
鈴木 利幸(ホンダ太陽(株) 代表取締役専務)