障害者の雇用の実態等に関する調査 調査票A (雇用されている障害のある方) この調査について この調査は、厚生労働省の要請により、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が実施するものです。この調査では、雇用されている障害のある方々がどのような働き方をされているか、また、ご自身の職業生活をどのように考えていらっしゃるかを把握することで、障害のある方々の雇用施策を効果的に実施するための参考にさせていただくことを目的としています。 ご回答に当たってのお願い 1.【回答の基準とする日】令和3(2021)年10月1日現在の状況についてご記入ください。 2.【本調査へのご協力】本調査へのご協力は任意です。ご回答が難しい設問がありましたら空欄でも構いません。また、ご本人のみでご回答が難しい場合は他の人に手伝ってもらっても構いません。 3.【調査データの取扱い】調査データは「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」及び当機構の規定等に基づき、障害者職業総合センター研究部門において厳重に管理します。ご回答いただいた内容は、個人を特定できないように加工した上で、統計処理を行います。また、それらの情報は、調査研究以外の目的には一切利用せず、個人が特定される情報が外部に漏れることはありません。また、ご回答いただいた内容を当機構から事業所等にお伝えすることもありません。皆様の不利益になることはありませんので、ありのままご回答ください。 4.【返送方法】本テキストデータに直接ご回答を記入いただき、終了後はzip形式で任意のパスワードを掛けた上で、メールで当機構にご返送ください。パスワードはファイルを送信するメールと別のメールでお教えください(メールアドレス:asdiv@jeed.go.jp)。 5.【返送期日】令和3(2021)年11月30日(火)までにご回答、ご返送ください。 6.ご不明な点がありましたら、以下のご連絡先までご連絡ください。 <連絡先> 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター  障害者支援部門 村久木、竹中、渋谷   電話 043-297-9029・9008・9084  FAX:043-297-9058  メール asdiv@jeed.go.jp ■お手元の「調査票A」もしくは「障害者の雇用の実態等に関する調査~ご協力のお願いとインターネットでのご回答のご案内~」に記載されている5桁の「整理番号」を以下の記入欄にご記入ください。 整理番号記入欄(       ) 1.あなたの基本的な情報について 問1 あなたの性別について、当てはまる番号1つに○を付けてください。 1 男 2 女 3 答えない 問2 年齢はおいくつですか。以下の欄にご記入ください(令和3(2021)年10月1日現在)。 回答欄: 満  歳 問3 あなたは「障害者手帳等」が交付されていますか。当てはまる番号1つに○を付けてください。複数の手帳がある場合はその程度の重い方、同程度の場合は仕事の上でより妨げになる方をお答えください。また所持している手帳の等級を右の( )にご記入ください。 1 身体障害者手帳( )、または身体障害者福祉法第15条の規定により都道府県知事の定める指定医及び労働安全衛生法第13条に規定する産業医による診断書・意見書 2 精神障害者保健福祉手帳( ) 3 1、2のいずれも所持していない 問4 問3で1、2を選択した方にお伺いします。あなたが問3でお答えいただいた障害者手帳等を交付された時期はいつですか。当てはまる番号1つに〇を付けてください。 1 今の会社に就職する前 2 今の会社に就職した後 問5 あなたの主な障害・疾病について、当てはまる番号1つに〇を付けてください。複数の障害がある場合はその程度の重い方、同程度の場合は仕事の上でより妨げになる方をお答えください。 「17.難病」については、下の空欄に疾患名を記入してください。「18.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 視覚障害 2 聴覚又は平衡機能 3 音声言語機能 4 上肢切断・上肢機能 5 下肢切断・下肢機能 6 体幹 7 脳性まひ・上肢機能 8 脳性まひ・移動機能 9 内部障害 10 統合失調症 11 そううつ病、そう病、うつ病などの気分障害 12 てんかん 13 自閉症スペクトラム障害・アスペルガー症候群・広汎性発達障害 14 ADHD(注意欠如・多動症) 15 学習障害 16 高次脳機能障害 17 難病 〔疾患名:       〕 18 その他〔        〕 問6 問5でお答えいただいた障害・疾病の診断を受けた時期はいつですか。当てはまる番号1つに○を付けてください。 1 今の会社に就職する前 2 今の会社に就職した後 問7 問5でお答えいただいた主な障害・疾病以外に障害・疾病がある場合は、当てはまる番号すべてに○を付けてください。「18.難病」については、下の空欄に疾患名を記入してください。「19.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 問5で回答した以外の 障害・疾病はない。 2 視覚障害 3 聴覚又は平衡機能 4 音声言語機能 5 上肢切断・上肢機能 6 下肢切断・下肢機能 7 体幹 8 脳性まひ・上肢機能 9 脳性まひ・移動機能 10 内部障害 11 統合失調症 12 そううつ病、そう病、うつ病などの気分障害 13 てんかん 14 自閉症スペクトラム障害・アスペルガー症候群 ・ 広汎性発達障害 15 ADHD(注意欠如・多動症) 16 学習障害 17 高次脳機能障害 18 難病  〔疾患名:       〕 19 その他〔        〕 2.あなたの現在の職場や労働条件について 問8 お勤めの会社について、当てはまる番号1つに○を付けてください。 1 一般の事業所(2、3を除く) 2 特例子会社 3 就労継続支援A型事業所 問9(1)このファイルの最後の「職種分類表」を参照し、勤めている会社の業種ではなく、あなたの現在の仕事内容について当てはまる番号1つに〇を付けてください。 いくつもの職種を兼務している場合は、従事する時間の最も長い職種を、また、完全にあてはまるものがない場合は、近いと思われるものを1つ選んでください。「12.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 管理関係の職業 2 専門・技術関係の職業 3 事務関係の職業 4 販売関係の職業 5 サービス関係の職業 6 保安の職業 7 農林漁業の職業 8 生産工程の職業 9 輸送・機械運転の職業 10 建設・採掘の職業 11 運搬・清掃・包装等の職業 12 その他〔           〕 問9(2)あなたの現在の具体的な職務内容について以下の欄にご記入ください。 (例:データ入力、書類の整理やコピー、品出し、清掃、部品の製造など) 回答欄: 問10 今の職場へ就職したときの年齢についてご記入ください。 回答欄:満  歳 問11(1)あなたの雇用形態について、当てはまる番号1つに○を付けてください。 1 正社員(または正職員)※正社員には短時間正社員等も含まれます。 2 正社員以外(パートタイマー、臨時・日雇い、契約・登録社員、嘱託、出向中の方) 3 わからない 問11(2)あなたの雇用契約期間について、当てはまる番号1つに○を付けてください。 1 無期(期間の定めなし) 2 有期(期間の定めあり)で更新あり 3 有期(期間の定めあり)で更新なし 4 わからない 問12 現在の勤務時間と勤務日数について以下の欄にご記入ください。 回答欄: 1日 時間  分 勤務 1週間  日勤務  ※1カ月  日勤務(※1カ月の勤務日数が定められている場合) 問13 あなたは、現在の会社でこれまでに昇進した経験がありますか。当てはまる番号1つに○を付けてください。なお、現在の会社に勤めてから障害者手帳を交付された方、もしくは障害者手帳は交付されていないものの障害・疾病の診断を受けている方は、交付以降または診断以降についてお答えください。 1 昇進したことがある(2の場合を除く) 2 パート・契約社員から正社員になった 3 入社以来(現在の会社に勤めてから障害者手帳の交付を受けた以降、または障害・疾病の診断を受けた以降)、昇進したことがない 問14(1)あなたの現在の職場への通勤手段について、当てはまる番号すべてに○を付けてください。  「12.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 自家用車(自分で運転) 2 自家用車(家族が運転) 3 勤務先の人が運転する車 4 バイク(自分で運転) 5 バイク(家族が運転) 6 電車(地下鉄、モノレール等を含む) 7 路線バス 8 会社のバス 9 徒歩(車いすでの移動も含む) 10 自転車 11 なし(在宅勤務) 12 その他〔         〕 問14(2)あなたの通勤時の介助者の有無について、当てはまる番号1つに○を付けてください。 1 通勤時の介助者なし 2 通勤時の介助者あり 問15(1)職場にあなたの障害を開示した時期について、当てはまる番号1つに○を付けてください。「4.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 採用前(求人に応募した時点) 2 採用後(採用前から受障) 3 採用後(採用後に受障) 4 その他〔           〕 問15(2)職場内での障害開示の範囲について、当てはまる番号すべてに○を付けてください。 1 人事担当者 2 上司 3 一部の同僚 4 すべての同僚 3.あなたの現在の生活状況について 問16 あなたの障害年金の受給状況について、当てはまる番号1つに○を付けてください。 1 障害年金を受給している 2 障害年金を受給していない 問17 あなたの障害者総合支援法による自立支援医療制度(精神通院医療)の利用状況について、当てはまる番号1つに○を付けてください。 1 自立支援医療制度を利用している 2 自立支援医療制度を利用していない 問18(1)あなたはどこで生活していますか。当てはまる番号1つに○を付けてください。「5.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 自宅(持家・借家) 2 会社の社宅・寮 3 グループホーム・ケアホーム 4 福祉ホーム 5 その他〔            〕 問18(2)(1)で1、2、5を選択した方にお伺いします。あなたは誰と生活していますか。当てはまる番号1つに○を付けてください。「5.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 ひとりで暮らしている 2 配偶者・子供と同居 3 親・兄弟姉妹と同居(2の場合を除く) 4 友人・知人と同居 5 その他〔          〕 4.あなたのこれまでの職歴について 問19 本問については、今の会社に就職する前に障害者手帳を交付された方、もしくは障害・疾病の診断を受けた方のみお答えください。障害者手帳を交付された、もしくは診断を受けてから、今の会社以外で何社に勤めましたか。以下の欄にご記入ください。 回答欄:   社 問20(1)本問については、今の会社に就職する前に障害者手帳を交付された方、または今の会社に就職する前に手帳は交付されていないものの障害・疾病の診断を受けた方のみお答えください。今の会社で働き始める直前は何をしていましたか。当てはまる番号1つに○を付けてください。「8.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 今と別の会社で働いていた 2 学校に在学していた 3 職業能力開発校などで職業訓練を受けていた 4 就労移行支援・就労継続支援(A型・B型)を行う事業所、作業所などの福祉施設にいた 5 病院のデイケアを利用していた 6 入院していた 7 家にいて特に何もしていなかった 8 その他〔           〕 問20(2)(1)で1を選択した方にお伺いします。現在の会社に就職する直前の会社ではどのくらいの期間勤めましたか。以下の欄にご記入ください。 回答欄:  年  か月 問20(3)(1)で1を選択した方にお伺いします。現在の会社に就職する直前の会社を離職した理由は何ですか(同じ会社の異動、転勤は継続して勤務していたものとしてください。)。当てはまる番号1つに○を付けてください。「4.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 事業主の都合 2 個人的理由 3 定年、契約期間満了 4 その他〔             〕 問20(4)(3)で2を選択した方にお伺いします。個人的理由の中で主なものは何ですか。当てはまる番号すべてに○をつけてください。「12.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 障害のため働けなくなった 2 通勤が困難 3 賃金、労働条件に不満 4 仕事内容があわない(自分に向かない) 5 障害に対する会社の配慮が不十分 6 職場の雰囲気・人間関係 7 疲れやすく体力、意欲が続かなかった 8 作業、能率面で適応できなかった 9 症状が悪化(再発)した 10 出産・育児・介護・看護 11 10以外の家庭の事情 12 その他〔            〕 問21  いまの会社に就職するに当たって、相談した人、利用した機関について、当てはまる番号すべてに○を付けてください。「12.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 公共職業安定所(ハローワーク) 2 地域障害者職業センター 3 障害者就業・生活支援センター 4 就労移行支援事業所、就労継続支援事業所(A型・B型)、作業所等 5 その他の相談支援機関(例:精神保健福祉センター、発達障害者支援センター、相談支援事業所、自治体の相談窓口、障害者団体等) 6 通勤寮・グループホームの職員 7 医療機関(主治医等) 8 学校の先生 9 家族、親戚 10 知り合い・友人 11 自分で探した 12 その他〔            〕 5.現在の職場における合理的配慮等について 問22(1)仕事をする上で、あなたの職場ではあなたの障害に対してどのような配慮があるかお伺いします。a~sの各【項目】について、1~4の当てはまる【選択肢】を各項目の冒頭にご記入ください。 「s.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 【選択肢】 1.十分な配慮を受けている 2.配慮を受けているが不十分 3.必要だが配慮を受けていない 4.配慮を受ける必要がない 5.わからない 【項目】 a 移動のための配慮(点字ブロック、スロープの設置等) b 作業を容易にする設備・機器の整備 c 短時間勤務など労働時間の配慮 d 調子の悪いときに休みが取りやすくなるような配慮 e 通院時間の確保、服薬管理など雇用管理上の配慮 f 能力が発揮できる仕事への配置 g 業務内容の簡素化などの配慮 h 感覚過敏を緩和するための配慮(サングラスの着用や耳栓の使用、 パーテーションの設置等) i 業務指示やスケジュールの明確化 j 作業手順のマニュアル作成 k 職場でのコミュニケーションを容易にする手段や支援者の配置 l 業務遂行の支援や本人、周囲に助言する者等の配置 m 教育訓練・研修の充実(職場復帰のための訓練を含む) n 上司や人事担当者などによる定期的な相談 o 職業生活、生活全般に関する相談員の配置 p 安全対策の充実(安全装置の導入、非常用警報装置の改善等) q 設備・施設の充実(休憩室の設置、駐車場の確保等。bを除く) r 能力に応じた評価、昇進・昇格 s その他〔        〕 問22(2)(1)でひとつでも3を選択した方にお伺いします。あなたが職場で「必要だが配慮を受けていない」理由は何ですか。当てはまる番号すべてに○を付けてください。「7.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 障害について周囲に知られたくないため 2 どの程度まで配慮を求めてよいのかわからない 3 配慮を求めたが対応してもらえなかった 4 会社に支援制度等がないため 5 自分から配慮を求めるのは気が引ける 6 社内のどこに相談すればよいかわからない 7 その他〔              〕 問23 あなたが仕事や職場に関して悩みや不安を抱いたときに相談する人、利用する機関として、当てはまる番号すべてに○を付けてください。「14.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 職場の上司や人事担当者等 2 職場の同僚・友人 3 公共職業安定所(ハローワーク) 4 地域障害者職業センター 5 障害者就業・生活支援センター 6 就労移行支援事業所、就労継続支援事業所(A型・B型)、作業所等 7 その他の相談支援機関(例:精神保健福祉センター、発達障害者支援センター、相談支援事業所、自治体の相談窓口、障害者団体等) 8 通勤寮・グループホームの職員 9 医療機関(主治医等) 10 学校の先生 11 家族、親戚 12 知り合い・友人 13 特にいない 14 その他〔            〕 6.将来について 問24(1)あなたは自分の将来に不安はありますか。当てはまる番号1つに○を付けてください。 1 特に不安はない 2 不安がある 問24(2)(1)で2を選択した方にお伺いします。どのようなことに不安を感じますか。当てはまる番号すべてに○を付けてください。「6.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 仕事を続けられるかどうか 2 障害が重度化するのではないか、 疾病が再発や悪化するのではないか 3 老後の生活が維持できるか 4 生活の支援をしてくれる人がいなくなったらどうなるか 5 生きがいがみつけられない 6 その他〔                 〕 問25 今後、職業生活を充実させるために希望することについて、当てはまる番号すべてに○を付けてください。「10.その他」については、右の空欄に具体的に記入してください。 1 現在の業務を引き続き行いたい 2 色々な種類の仕事をしてみたい 3 もっと難しい仕事や高度な仕事に挑戦してみたい 4 正社員になりたい 5 もっと負担のかからない仕事につきたい 6 仕事に関する訓練や研修を受けて能力を向上させたい 7 現場監督者(係長、班長を含む)や管理者になりたい 8 勤務日数や勤務時間を増やしたい 9 転職したい 10 その他〔                     〕 以上でアンケート調査は終了です。令和3年11月30日(火)までにzip形式でパスワードを掛けた上でメールで当機構にご返送ください。(メールアドレス:asdiv@jeed.go.jp)お忙しいところ、ご協力いただきありがとうございました。 ※問9については、下記の職種分類表を参照してください。 [職 種 分 類 表] 1 管理関係の職業 事業経営方針の決定・経営方針に基づく執行計画の樹立・作業の監督・統制など、経営体の全般または課(課相当を含む)以上の内部組織の経営・管理に従事するものをいう。 例:部長、課長、会社工場長(取締役であるもの)など  2 専門・技術関係の職業 高度の専門的水準において、科学的知識を応用した技術的な仕事に従事するもの、及び医療・教育・法律・芸術・その他の専門的性質の仕事に従事するものをいう。 例:科学研究者、電気技術者、鉱工業技術者、測量士、測量士補、システム・エンジニア、プログラマー、医師、薬剤師、助産師、看護師、理学療法士、歯科衛生士、栄養士、看護助手、保育士、弁護士、弁理士、司法書士、公認会計士、会計士補、税理士、記者、デザイナー、カメラマン、プロデューサー、アシスタント・ディレクターなど 3 事務関係の職業 一般的な知識・経験に基づいて、庶務・文書・人事・調査・企画・会計などの仕事、生産関連・営業販売・運輸・通信に関する事務、および事務用機器の操作の仕事に従事するものをいう。 例:事務員、レジスター係(精算のみ)、集金人、検針員、出札・改札係、速記者、ワード・プロセッサー操作員、キーパンチャーなど  4 販売関係の職業 有体的商品の仕入・販売、不動産・有価証券などの売買の仕事、有体的商品・不動産・有価証券などの売買の仲立・取次・代理などの販売類似の仕事、商品の売買・製造・サービスなどに関する取引上の勧誘・交渉・受注・契約締結、保険の代理・募集などの営業の仕事に従事するものをいう。 例:販売店員、レジスター係(精算及び販売)、商品移動販売従事者、再生資源卸売・回収従事者、不動産仲立人、保険外交員など   5 サービス関係の 職業 個人の家庭における家事サービス、介護・身の回り用務・調理・接客・娯楽など個人に対するサービス、及び他に分類されないサービスの仕事に従事するものをいう。 例:調理人、調理師、ウェイトレス・ウェイター、キャディー、インフォメーション係、ビル管理人、観光ガイドなど  6 保安の職業 国家の防衛、個人の生命・身体・財産の保護、公共の安全・秩序の維持、火災の鎮圧などの仕事をいう。 例:警備員、監視員など 7 農林漁業の職業 農作物の栽培・収穫の作業、養蚕、家畜・家きん(禽)・その他の動物の飼育の作業、材木の育成・伐採・搬出の作業、水産動植物の捕獲・採取・養殖の作業等に従事するものをいう。 例:農耕作業者、養畜作業者、植木職・造園師、漁労作業者、海草・貝類採取作業者など 8 生産工程の職業 生産工程における、生産設備の制御・監視の仕事、機械・器具・手道具などを用いた原材料の加工・製品の製造の作業、機械の組立・修理の作業、製品(半製品・原材料を含む)の検査の作業等に従事するものをいう。 例:製銑工、鋳物工、溶接工、旋盤工、機械組立作業者、板金工、自動車整備工、修理工、パン・菓子製造工、紡績工など 9 輸送・機械運転の職業 電車・自動車・船舶・航空機の運転・操縦、定置機関・定置機械・建設機械の運転などの仕事に従事するものをいう。 例:電車運転士、トラック・バス・タクシー運転者、航空機関士、車掌など 10 建設・採掘 の職業 主に身体を使って行う、建設の作業、電気工事の作業、建設・土木工事現場における土砂の掘削などの作業、鉱物の採掘・採取の作業に従事するものをいう。 例:電気工事作業者、採掘工、鉄筋工、大工、屋根ふき工、左官、畳工、配管工、土木工など 11 運搬・清掃・包装等の職業 主に身体を使って行う定型的な作業のうち、貨物・資材・荷物の運搬、建物・道路・公園の清掃、品物の包装などの作業をいう。 例:郵便配達、荷物配達員、荷造り作業員、清掃員、ごみ収集作業員、製品包装作業員など 12 そ の 他 上記以外の仕事に従事するものをいう。