マニュアル、教材、ツール等 No.14
就労支援ハンドブック 「学習障害」を主訴とする青年のために
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発行年月
2004年03月
概要
「学習障害」についての基礎知識や「学習障害」を主訴とする青年に対する効果的な職業教育、職業相談・指導等に関する情報を職業リハビリテーション関係者や事業主、学校の進路指導担当者等に提供するためのハンドブックです。
入職に際して職業リハビリテーションサービスを利用した「学習障害」青年の事例を豊富に収録し、青年期の再評価の課題や就労支援の課題をとり上げました。
構成
ハンドブック1冊(A5版、59ページ)
目次は、以下のとおりです。
- Ⅰ.基礎編 ……「学習障害」はどういう障害か……
- 1.「学習障害」は教育用語である
- 2.障害の定義をめぐって
- 3.職業リハビリテーションと「学習障害」
- Ⅱ.事例編
- 1.職業リハビリテーションを利用した人の特性
- 2.職業リハビリテーションを選択する契機
- 3.家族と本人の障害観を理解する
- Ⅲ.実務編
- 1.特性を評価する前に
- 2.どのような支援が必要か
- Ⅳ.Q&A編
- 青年期の再評価のポイントは何ですか?
- 作業速度を評価するにはどのような検査がありますか?
- ミスを評価するにはどのような検査がありますか?
- 対人関係を円滑に進める力についてどのように考えればよいですか?
- 対人関係を円滑に進める力を評価するにはどうしたらよいですか?
- 集中力や持続力を検査で評価するにはどうしたらよいですか?
- 的確な評価のために
- Ⅴ.資料編
- 診断の基準 文献 検査
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あり